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タロット大アルカナ「星」から「太陽」までが三大惑星の登場です。
裸の女性は人間ではありません。星の女神と通称で呼んでいます。
理由は大地にも池にも無限に命の水を「与えている」からです。
また裸は、タロットでは純粋な精神の象徴でもあります。
タロット「星」は希望と訳している書籍がほとんどですが、確かに「希望」はあります。その希望は不確かな希望です。アバウト・ファジー・具体的では無い希望です。
遠景にセフィロトの樹と、その上に止まっているコウノトリがいます。コウノトリは幸せを運ぶ取りですが、まだ飛んではいません。
大地に与え続けている命の水のおかげで、種が芽を吹きました。
ここでは大地が肉体・現実世界と考えれば、池は心・精神世界と言えます。
両方によどみなく生命の水を与えているのです。
「星」のテーマは「与える」ことが「愛」そのものということです。無償に、見返りを求めず、ただ命の水を与えている。命の水を「自分の命」だとみれば、「自らの犠牲心」です。キリスト教では絶対的な愛ですね。
空には黄色の大きな星と7つの白い星がまたたいています。
白い星の3つは三位一体。4つは四大元素です。
では「黄色い星」は?
実は「太陽」なんです。もちろん夜ですから太陽が昇ってはいません。ただ「もう少しで太陽に到達する」ことを示唆しています。
占いでは、「彼の心変わりを知りたい」「彼の気持ちをしりたい」「復縁したい」と自分本位な考えでしか、相談をしません。ほとんどがそうです。
見返りを求めない無償の愛が、彼の心を変えることを知らないんですね。自分本位に相手のことを考えず。「愛されたい」と思えば思うほど、願いが叶わなくなることに気が付かないんですね。
本来は「愛する」ことのほうが、ずっと大事なのに。
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