今まで、タロットを学ぶなら「意味を覚えるな」と繰り返してきました。
「絵」を観て「連想しろ」とも伝えてきました。
では、どのように「連想するのか?」が分からない人が多いでしょう。
皆さんは「映画」を観た事がありますか?
当然、ありますよね。
友人や知人、恋人に、その映画の感想は?と聴かれたらどう答えますか?
「面白かった」「興奮した」「手に汗を握った」「つまらなかった」「楽しかった」・・・という感じでしょうか?
これは抽象言語の感想です。
ここで「何が楽しかったのか?」「どのシーンが興奮したのか?」「なぜ面白かったのか?」と5W1Hに照らし合わせてみるのです。
「主人公がヒロインを助けるために、自分の左手を失ってまでも救うシーンが感動した」と話したとしましょう。
ここでは完全に、映画のワンシーンが映像として見えているはずです。すなわち、右脳を使っているということです。
左手を失う→片腕を失う→参謀を失う→戦略の不利
と連想できますよね。
ここで左は「悪魔の手」だと知識があれば、「左手を失う」が、「悪魔を失う」→「自分の欠点を克服する」とも連想できるでしょう。
同じ連想がこんなにも変化するのです。
連想は単発で行うものではありません。
何度も繰り返します。
また「相談内容」にマッチしていない連想は、観るべき視点が違うのでやり直しをします。
ポジティブ側で連想するか?ネガティブ側で連想するか?
次回にご説明しましょう。
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