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タロット小アルカナ「ワンド10」に到達しました。ワンドの数札のラストカードですね。
ワンドのような「自分が一番!」という生き方を選べば、最終的に「ワンド10」が末路となります。
「ワンド10」は10本の重いワンドを背負い、前も見えません。腰は重さで曲がり、歩くことも困難です。しかしこれは自業自得。
「人間」という文字は「人の間」と書きますね。
連想を広げれば、「人と人との関係」で生きていられるんです。
お米を作る農家の人がいるから、ご飯を食べることができます。
家を作ってくれる人が居るから、住むことができます。
衣服を作ってくれる人がいるから、寒さをしのげます。
自分1人だけで生きることは不可能なのです。
仏教では縁起説と言います。
個々の人間には必ず役割があります。存在意義です。
たとえ100人を殺した凶悪犯であっても、役割があって生を受け、この世に何かを与える使命があるんです。それに気づく人間もいれば、気づかない人間もいます。遅くても関係はありません。気づくか、気づかないかです。
「ワンド10」は気づかなかったのです。
人間は一人では生きられない。生きている自分と、生かしてくれる他者に感謝することに気づかなかったのです。
タロット小アルカナ「ワンド10」をキャパオーバー・助けを求めない・重荷と解釈しても構いませんが、本質は「人間は一人では生きられない」ということに気が付かないカードです。
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