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まず労働所得から説明しましょう。
雇用もしくは職人がこれにあたります。
条件としては、自分が働かなければ、収入が入らないという労働形態です。
よって医者や弁護士も同じ。
自分が病気で倒れたら無収入です。
そして最たる労働所得はOL・サラリーマンです。
企業に雇用されて、大切な人生の一部を労働と代価して収入を得るわけです。
この世界経済は80:20の法則で説明できます。
全世界の富の80%は、全世界の20%の人間が享受し、
たった20%の富を、80%もの人々が分かち合うのです。
一般的な会社も同じ理屈。
税引き後利益の80%は株主が貰います。
20%はOLとサラリーマンです。
しかも生涯雇用は夢のまた夢。
この不況化では、売れないのですから、
固定費を下げるしか、見せかけ上の利益は出ない。
簡単に言えばリストラで、辞めて貰う。
固定費のトップは人件費ですから。
不労所得とは、自分が一切、働かなくても収入が入ってくる状態です。
株・不動産・外貨預金・FXなどの投資
ネットワークビジネス
印税
ビジネス
これしかありません。
ネットワークビジネスをやる人は多いですが、確率的に、
非常に不利な不労所得です。
ネットビジネスは6ヶ月で成果が出ますが、
ネットワークビジネスは1年2年と掛かります。
株などの投資は、莫大な資金が無くては意味がありません。
少なくても10億円以上は必要でしょう。
印税は作曲・小説・映画など。
これも成功確率は低いですね。
毎日、世界中で10万冊の本が出版されているんですよ。
そして、ヒットするのは1%以下。
最善は「ビジネス」です。
ビジネスの定義は、仕組みを作り、自分が働かなくても、
他者(従業員)が働いてくれる、もしくはインターネットです。
そして、不労所得の最低でも30%は、株・不動産・外貨預金を買っていきます。
今は不動産がもっともいいでしょう。
株はその企業が倒産したら、株券はただの紙切れ。
外貨預金・外貨投資は、投資先を十分に調査する必要があります。
不動産は、現在、価格が下がっています。
市役所にいけば、競売不動産もわかります。
日本で実施するなら、アパート・コーポなどがいいでしょう。
海外も同じです。
管理は不動産管理会社に任せればいいのです。
大事なのは今の部屋の人気度を調べること。
改装(外部・内部)は必須ですね。
■不労所得を作る近道■
「資金が無くても不労所得を得て、自由な人生を謳歌する方法」前編は、ビジネスのノウハウを記述しています。
資金の無い人間でも、ビジネスは起こせるからです。
自治体は年率1%で最大2億円貸してくれます。またネットビジネスは最小限のコストでハイリターンが期待できます。
ただし、それには「方法」があるのです。
前編は「マインド・セッティング」と「マーケティング」です。特に、「マインド・セッティング」は重要です。これを知らないオーナーが倒産に追い込まれるのです。実際の実例を挙げ、わかりやすく纏めています。この前編を理解できない、理解しようとしない人は残念ですが、不労所得を得ることはできません。雇用という束縛のラットレースから抜け出したい人は、心して読んで行動する事を望みます。
http://fortunecatincome.holy.jp
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