中学校時代からです。
本格的に他人を占い始めたのは、大学時代からですね。
最近は1日3名しか鑑定を実占しません。
他の仕事も多くなってきたことも理由の一端ですが、
占い自体が非常に精神疲労するからです。
多くの相談内容がありますが、なかにはネガティブそのもののような質問もあります。
また、何度言っても行動に起こそうとしない人もいます。
これらの人は、基本的に自分で自己発見し、自己改革に気が付くまで、一生変わらないでしょう。
また最近は教えることのほうが比重が高くなっています。
現時点で42名の弟子がいますが、現在は6名にマン・トゥー・マンで教えています。
テキスト講座を買われる人も多く、1ヶ月に30件ほどでしょうか?
しかしテキスト講座は弟子として考えていません。
弟子は私のタロットの理論を後世に伝える者です。私が死しても弟子が後を継いでくれる。そういう想いで教えています。
メールやブログもたくさんあるので、よく質問があります。
タロットの質問ですが。
礼節は道徳の時間で習いましたよね。
仁義礼智は儒教の根本思想です。
中には件名なし。名のらずに突如のごとく「教えてくれ!」というメールも多くなりました。基本的に礼節無き者は人であらず!というのが私の考えです。
教える事については何も問題はありません。
でも皆さん!最低限の礼節は大事にしましょうね。
現在、情報は無価値となりました。
ネットで検索して情報は無料で手に入るからです。
ただし、その人しか知らない情報は大きな価値があります。
誰も検索しても出てきませんし、その人しか知らない有意義な情報には代価が伴うからでもあります。