皆さんに言っておきます。
「ワンド」のような、「自分が・・自分が・・」という自己顕示欲で生きていけば,結局、最後には「ワンド10」のようになります。
キャパオーバーで動くこともままならない。多くを抱え込み、廻りが見えない。すなわちわからない。重圧に耐えようという気概は認めるが、そんなにスピードが遅いのでは、役に立たない。
10本のワンドは「仕事」だけとは限りません。「親子関係」「恋人関係」「友人関係」といった人間関係かもしれません。自分がやりたいこと全てかもしれません。
「ワンド10」の彼は、なぜ、数本のワンドを大地に置かないのでしょう。なぜ「助けを求めない」のでしょう。
それはくだらないプライドです。メンツです。自分はできない人間だと思われたくないだけです。
「人間」という文字は「人の間(あいだ)」と書きます。
人は皆、全て役割があり、自然と他の人達に生かされているのです。
感謝の気持ちの無い人間は可哀想な輩です。
結局、自分という呪縛から抜け出せずに、一生を終えるのです。
「俺は努力した」と言い訳は言うでしょう。
しかし彼は何も成し遂げていません。
私の「ワンド10」の連想です。
あくまでも私の連想ですから、皆さんはご自分で連想してみてください。
前途多難 抑圧 重荷
●1つの場所から次の場所への大移動あるいは変化。
●計画の実行に苦労して進む。
●不可能な状況に光が射す
●過度なプレッシャー。
●オーバーワーク
●自分だけのために力を使う傾向
●残された時間が不足している
★ひとりで背負いこむ
★その個人には重すぎる責任、プレッシャー
★立場上、逃げられない
★前途多難
★抑圧される
★乗り越えられるが、ギブアップする可能性が高い。
☆腰が重い
☆鈍い、動きが取れない
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