なぜ、私茂内が、タロットを実践して、皆にその智恵を教えるのか？

今回は、「なぜ、私茂内が、タロットを実践して、皆にその智恵を教えるのか？」について説いたいと思います。
変なテーマですが、ちゃんとした「根拠」があります。
「思想」があるんです。

前述しましたが、私は某一部上場企業でマーケティングを１５年実践しました。
その癖でもあるのですが、「占術ビジネス」を実施する前に市場調査をしました。

東京・横浜を中心に、６８名のタロット占い師、霊感タロット占い師に鑑定をして貰ったのです。
「同じ質問内容」と「ケルト十字」を指定しました。
まともにリーディングができたのは、２名。

たとえば・・・
「このカードを貴方は＊＊＊と読みましたが、その根拠は？」と聞くと、
「霊感だから」「インスピレーション」だからという回答です。
わざと、悪く読む輩もいましたし。良く読む輩もいました。

これではいけない！と思ったのです。

相談者の質問は、レベルの高低はありますが、本人にとっては深刻な「悩み」です。
それを、直感や1枚づつ意味を当てはめて読む方法では、相談者が浮かばれません。
悩みを解決に導くのがタロッティストの本来の在り方です。
悩みを大きくして、どうするのでしょうか？

変えなければいけない！
と思いました。

この世には多くの悪徳占い師斡旋業者も存在します。
「この壺を買わないと、もっと不幸になる」と脅して、
原価１０００円の壺を１０万円で売るんです。
詐欺ですね。

小奴らをつぶさなければならない！

そのためには「金」がいる。
財団法人を作るためです。
タロット占い師を民間資格にし、ハイレベルのタロティストを育てる必要があります。
だから、私は惜しみもせずに、我がノウハウを教えるのです。

プロのタロティストという職業だけで、生活するのは大変でしょう。
競合は二乗・三乗倍に増えています。
偽のタロッティストですが。

だから私はビジネスをしたのです。
３つの会社の株主であり、不動産も十数件持っています。
ネットビジネスも成功しています。

つまり、私の収入は一部上場企業の社長の数倍と考えて下さい。
その構成比は、不労所得９０％。タロット関係は１０％です。
普通ならば、タロットは止めて構わないでしょう。

しかし、私には「悪徳業者を潰し、財団法人化して民間資格化を作り、本物のタロッティストを育成する」使命＝ミッションがあるのです。
シュリーマンは、トロイの遺跡を発掘する夢のために、ビジネスで稼いだのです。

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