カモワンタロットの特徴は、大アルカナやコートカードに描かれた人物の視線を元に展開していきます。逆位置に出た場合は問題カードとして、その下に「解決カード」を引いていきます。
また「小アルカナカード」は、原則として4つのスート「火・水・風・土」の属性の性格・特徴の代表であるエースを熟知することで、他の数カードの意味をこれと言って覚える必要がありません。
それは、各数は、大アルカナの数の意味を含んでいるからです。
そこで、「小アルカナ」をどのように使っていくかですが・・
●補助の意味として使う
いつもは大アルカナ22枚を使い、情報量が少ない場合に、積んである小アルカナの山からカードを引いて情報追加したい大アルカナカードの上に重ねて配置します。
大アルカナ22枚の占術では「過去」「現在」「未来」の3枚の配置で終わる場合もあります。
その場合に意味の補足として使用するわけです。
●最初から小アルカナを使う
同じように「過去」「現在」「未来」と3枚を配置します。この場合、仮に未来のポジションに「ワンド6」が出た場合、「6」という数字に着目し、大アルカナの「6」・・すなわち「恋人」を重ね合わせて意味を解いていきます。
尚、78枚のフルセットを使う場合、小アルカナの正逆が問題になります。
カモワンタロットを含むマルセイユ版は、数カードが抽象画のため正逆の判別が難しい場合があります。
この場合は、コピーライトの印刷で判断します。
コピーライトが左下に来る場合が正位置となります。
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