◆今までに無かったタロットノウハウ◆
現在まで「プロ占い師が明かすタロット占いの極意」「タロット歴30年のプロ占い師が編み出したタロットリーディングの秘技」「タロット歴30年のプロ占い師が編み出したコンビネーションリーディングと厳選スプレッド」「初心者でもわかるタロットの基礎」「初心者だからわかるフルセットタロット占い」の5冊を手がけてきました。
もちろん、リアル講座も実施しています。
リアル講座では「個人指導」を貫いてきました。弟子は合計で60人となります。
リアルな個人指導のほうが、当然、実力が付きます。
しかし、もっと多くの方に「本物のタロット」を知って貰いたかったのです。
今度、出版するのは商業書籍です。成功哲学とタロットの「愚者の旅」を合体させたような物語です。どこから出版するのかは、エージェントに任せているので不明ですが、今、執筆の最中です。これで、さらにタロットの啓蒙ができると信じています。
タロットには「意味」は存在しません。中世のヨーロッパでは、「マルセイユ版」が流行しましたが、貴族・金持ちの遊びのカードだったのです。それを19世紀後半に「黄金の夜明け団」という秘密結社の幹部「アーサー・エドワード・ウェイト」が「カバラ」の思想をタロットに盛り込んだのです。絵を描いたのは「パメラ・コールマン・スミス」よって、「ウェイト・スミス版」が誕生します。
なぜ、「意味を覚えてはいけないか?」
「意味」を覚えると、カードに「意味」を当てはめる作業でしかなくなります。折角、神(潜在意識・宇宙の核)からの導き・助言・啓示を絵の各部分の象徴に盛り込んだのに、意味を当てはめるだけだったら、パソコンでもできます。すなわち「思考停止」状態が続くことになります。そのほうが「楽」でしょう。
しかし、本物では決してありません。
是非、一度、タロットに興味のある方はご訪問してみてください。