茂内重幸の履歴書
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茂内重幸の職務経歴書
■茂内重幸という人間は?■
趣味は「映画鑑賞」「読書」「サックス演奏」 「音楽鑑賞」です。
北海道大学では、哲学を専攻し、「ニーチェ」「キルケゴール」に没頭する。 卒業論文は、「キルケゴールのニーチェ著ツラトスツラへの影響」です。
ニーチェは「超人思想」とか・・「神は死んだ!」と語っていましたので、それを悪しきことに利用したのがアドルフ・ヒトラーですね。
しかしニーチェが語りたかったのは、キリスト者(本当の意味でキ
リスト教を信仰する者)に対する当時の堕落したキリスト教会への批判なのですね。
因みに・・・ニーチェ自身は生粋のキリスト者です。父は神父さんですね。
読書は主に文学。夏目漱石・山本有三・太宰治・森鴎外・川端康成・有島武郎・芥川龍之介・三島由紀夫・ドストエフスキー、ヘッセは全集を読破。海外文学では他にもスタンダール・フローベル・ゲーテ・スタインベック・ソロー・ツルゲーネフ、カフカなどは愛読します。日本文学では上記の他に、田山花袋・横光利一・泉 鏡花・島崎藤村はよく読んでいます。個人的には、武者小路実篤が好きですね。耽美派・白樺派・新現実主義の作家をよく読みます。谷崎潤一郎は全集は読んでいませんが、『春琴抄』は感動しました。ファンタジーやミステリーも読みますよ。アガサ・クリスティーは全集を読みました。ファンタジー小説では、ファンタジーの教科でもある名作『指輪物語』は凄いですね。細かな人物設定、トルーキンの独特の世界感・・・。読書は今の自分を作った重要な要素だと感じています。ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』もイイですね。SFも好きですよ。アイザック・アシモフ先生の「われはロボット」、ジェイムズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」は頭がぶっ飛びますよ!
最近ですが・・ドストエフスキーの「罪と罰」を再読しています。本書はドストエフスキーの名作中の名作ですね。
最近では落合尚之氏がコミックで書いていますね。そのドラマ化もありました。そのおかげですが・・・高校時代に読んだ「罪と罰」をまた読みたくなってしまいました。
名作は永遠性がありますね。
ラスコーリニコフは何故?殺人を犯さなければならなかったのでしょうか?天才であるが貧乏な学生の心の変化を描写した「罪と罰」は百金に値します。
音楽はマーラーやパガニーニが好きですね。他にもバッハ・モーツアルト・ベートーベン・シューベルト・シューマン・リスト・ショパンをよく聴きます。JAZZをもよく聴きますよ。ジョン・コルトレーンやフィル・ウッズなどサックスが多いです。
音楽に関しては、自分の好きなメロディーならばジャンルは問いません。
映画に関してはジャンルは問わないですが、米国アカデミー賞ノミネート作品は、必ず鑑賞するようにしています。1929年の『つばさ』から2014年の『それでも夜は明ける』まで、
作品賞受賞作品は全て観ました。『セッション』は低予算にかかわらず、企画とシナリオが素晴らしいですね。
好きな映画を10本挙げろ!と言われると、非常に困りますが・・・
順不同で挙げてみれば・・・
○ゴッド・ファーザー
○ニュー・シネマ・パラダイス
○レッスン
○ある愛の詩
○シェルブールの雨傘
○マイ・インターン
○男と女
○スティング
○アルゴ
○オーケストラ
と言ったところでしょうか。『マイ・インターン』は名作とは謂えませんが、私の好きな映画として挙げてみました。主演はロバート・デニーロとアン・ハサウェイです。デニーロの演技は相変わらず名演です。第二の人生を歩くため、アン・ハサウェイの経営している会社にインターンとしてデニーロが入社します。ハサウェイの専属インターンです。デニーロの人間関係の築き方が素晴らしい!
「映画」も芸術です!
ただし・・映画は一人の作者で作られる芸術では無いですよね。多くの人々が関わっています。特に欠かせないには、「プロでユーサー」「監督」「俳優」「シナリオライター」ですね。これは「ペンタクル3」に似ていると思いませんか?
猫を飼っています。名前は「小町」です。
アメリカン・ショートヘアーの女の子です。
最近、太ってきました。
私には家族がいません。だから、猫の小町が家族です。
実は2016年7月から川崎市から大阪市に引っ越しました。そこでまた猫を飼ったんです。名前はLEN。男の子です。
動物は好きですね。幼い頃は犬も猫も飼っていました。
猫を飼っていたのは、今は信じられないでしょうが、私が生まれた時の札幌市は、下水道も無ければ、道路も砂利道でした。家にはネズミがいて天井でドタバタと走り回っていたのです。私は札幌市中央区南3条7丁目に住んでいたんです。札幌市の中央区の中心街です。それでも、ネズミが走り回っていた時期があったんですね。ある時、ネズミが赤子の私の鼻をかじろうとしているのを見て、母は猫を飼ったんです。
札幌市が発展したのは、冬期札幌オリンピックがあったからなんです。
飼っていた猫はとても頭が良かったです。今、飼っている小町という猫も頭がとても賢いですね。
私の性格は、人見知りはせず、外交的です。
仕事のスピードが速いですが、「おっちょこちょい」とよく言われます。
双子座の第三なので、客観的な視点で出来事や事象を観ることもできますが、蟹座の影響で、感受性が豊かな面があります。
「人生は行動しなければ、本当に生きている意義は無い」という信念があります。
宗教はキリスト教プロテスタントです。亡くなった母の影響ですね。しかし父は曹洞宗です。
聖書は読んでいますが、道元の『正法眼蔵』も読んでいます。
信仰心篤きキリスト教者ではありませんが、聖書や聖書外典は、幼い頃から読んでいます。教会へは、月に1回程度しか行きません。
人生の格言は、『自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる:ゲーテ』です。『楽は苦の種。苦は楽の種。:水戸光圀』も母から何度も聞かせれていましたね。
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